花瓶 菖蒲(アヤメ)花器 大森 孝志 作【送料無料】【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】【あす楽対応_四国】

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価格:¥79380-[税込]
 
工芸・クラフトの産地、高岡で製作した大森 孝志 作の銅器の花瓶です。お花を飾って彩りある生活を楽しんでみてください。お祝いなどの贈り物としてプレゼントしても喜ばれますよ。この花瓶は蝋(ろう)型鋳造というこだわりの鋳造法で作られています。◇ 作家 大森 孝志◇ サイズ 約 5.6×5.8×28.0H (cm)◇ 材質 銅◇ 色 青銅色◇ 桐箱付慶事や法事、又はお正月など、お招きする時・・・こんなときに是非使ってみてください!!本製品「菖蒲 花器」はクラフトの町高岡で製作した、銅器の花入れです。銅器の花瓶は、とても花写りがよく、見た目も風雅な雰囲気を醸し出してくれます。きっと来客されたお客様にも、その風情漂う面持ちに日本人の心を感じていただけると思います。もちろん日常の生活にもどんどん使ってください。生活に花があると、ささやかな幸せを感じ、心にゆとりが出来ますよ。また、花を活けなくても、面持ちある飾りとしてお部屋の装飾に出来ます。是非、あなたのお家も日本の風情を楽しんでみてはいかがでしょうか? 本製品「菖蒲 花器」は、高岡の鋳物の技術を用い、蝋(ろう)型鋳造というこだわりの鋳造法で製作した、こだわりの花入れです。 蝋型鋳造の工程は、まず蝋(蜜蝋と松脂を練ったもの)で原型を作り、この原型に、砂と粘土を焼いた肌土を塗り、少し荒めの土でくるみ、これを焼きます。すると、蝋で作った原型が溶けて流れ落ち、原型どおりの空洞が出来ます。その空洞に溶けた金属を流し込み、型から取り出して、製品が出来上がります。 この鋳造法は、蝋の味の生きた素晴らしい鋳肌が特徴で、原型の繊細な部分までそのままに再現されます。 蝋型鋳造法は、一つの原型に一つの作品しか出来ない、一品製作の非常に手間のかかる鋳造法ですが、その分出来上がった鋳物を見ると、非常に細かなところまで表現されており、手間を惜しまずに製作した喜びを感じる事が出来ます。 この「菖蒲 花器」は高岡の鋳物着色の技術を用い、青銅色仕上げとなっております。青銅色とは風雅な見た目と耐久性を兼ね揃えた優れた着色です。 青銅は本来光沢のある金属ですが、大気中で徐々に酸化されて表面に緑青(ろくしょう)がふきます。そのため年月を経た青銅器はくすんだ緑青色になります。 高岡銅器の青銅色は、風情があり落ち着いた雰囲気を出す為に、着色法についても試行錯誤してきました。 現在は薬品やアンモニア塗布などの方法で人工的に酸化皮膜を形成して趣きある青銅色に着色しています。 又、年月が経つにつれ、いっそう落ち着いた風格に変わっていくので、より愛着ある品になっていくと思います。 当店ではのし紙やリボンラッピングのサービス(無料)も承っております。ご注文の際に選択できますので、是非ご利用ください。 還暦のお祝い、退職の記念品、開店祝い、又はお祝いや頂き物のお返しとして最適です。 結婚10周年や定年を迎えた時等、人生の節目に自分自身へのプレゼントとしてもすばらしい思い出として残すことが出来ると思います。 又、新築された方や、お店等を開店された方の祝いとして贈っていただければ、きっと喜んでいただけ、長く使っていただけると思います。 大森 孝志 〜プロフィール〜 1952年 富山県高岡市生まれ。高岡工芸高校卒業後、昭和46年より須賀松園氏(国指定無形文化財保持者)に師事し、蝋型鋳造技術を修得、7年後の昭和53年に独立する。 1973年 日展、県展初入選 以後数回入選 日本現代工芸展初入選 以後数回入選 1980年 日本新工芸展初入選 以後数回入選 日本新工芸北陸展 富山新聞社賞受賞 1981年 日本新工芸展 奨励賞受賞 以後数回入選 1991年 高岡市伝統工芸産業優秀技術者表彰受賞(蝋型鋳造部門)

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